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バンパープレートの解説

バンパープレートの解説


当店では「バンパープレート」と呼ばれるタイプのラバーおよびウレタンプレートを数多く取り扱っています。
本ページでは、バンパープレートの特徴や他のプレートとの違いについて解説します。


【コーティングプレートとバンパープレートの違い】

バーベルに取り付けるプレートのうち、表面がゴム(ウレタン)で覆われたものは総称して「ラバー(ウレタン)プレート」と呼ばれます。
このラバー(ウレタン)プレートは、大きく分けて以下の2種類に分類されます。

  • コーティングプレート
  • バンパープレート

見た目は似ていますが、用途や性能は大きく異なります。


※コーティングプレート

コーティングプレートは、スチールの表面をラバーやウレタンで覆ったタイプのプレートです。
ウェイトリフティングやクイックリフトのような高い位置からのドロップ(落下)を伴う使用は想定されていません。
コーティングプレートは一見バンパープレートと同じようなものに見えますが、ドロップに対する耐久性は大きく異なり、用途としては全くの別物です。


※バンパープレート

バンパープレートは、ウェイトリフティングやクイックリフトでの使用を前提に設計されたプレートです。
厚みのあるラバーで全体が覆われており、非常に高いドロップ耐久性を備えています。
また、ウェイトリフティング競技やアスリート施設での使用を想定しているため、加工精度や重量精度も高い水準で作られています。


【バンパープレートのメリットとデメリット】

バンパープレートは上記のようにウェイトリフティングでの使用を想定して作られたものですが、下記のようなメリットがあり近年はウェイトリフティング種目を行わない一般のジムやホームジムへの設置も増えています。

・ウェイトリフティングのジムでなくとも、デッドリフト等の種目ではやはりバーベルを床に落とす事になり、耐久性や静音性が高いに越したことはない。

・コーティングプレートは競技使用を想定されたものが無く、ほぼ全ての商品にある程度の重量誤差がある。対してバンパープレートは高精度で重量誤差の少ない商品を選択可能。

ただし、「持ち手のあるコーティングプレートと比較すると持ちにくい」や「コーティングプレートと比較して価格帯が高くなる」という点はデメリットと言えます。

【バンパープレートは「長く使える投資」】

バンパープレートは、床への落下を前提に設計されているため非常に耐久性が高く、長期間の使用に耐えます。
当店の運営するMBCジムでは1990年代に製造されたバンパープレートが現在も現役で使用されています。
バンパープレートは比較的高価ですが、その分一度購入すれば長く使い続けられる「一生モノの器具」と言えるでしょう。

 

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